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杉田真衣(すぎた・まい)

荒井文昭

役職

准教授

略歴

1976年東京都生まれ

東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学

研究分野

○ジェンダー・セクシュアリティと教育
○青年論

業績

単著として
・『高卒女性の12年―不安定な労働、ゆるやかなつながり』大月書店、2015年。

編著として
・『大人になる・社会をつくる―若者の貧困と学校・労働・家族(シリーズ子どもの貧困4)』明石書店、2020年。

共著として
・『境界線上の法/主体―屈託のある正義へ』ナカニシヤ出版、2018年。
・『「子どもの貧困」を問いなおす-家族・ジェンダーの視点から』法律文化社、2017年。
・『二十一世紀の若者論-あいまいな不安を生きる』世界思想社、2017年。
・『ここまで進んだ!格差と貧困』新日本出版社、2016年。

など

論文として

・「東京に生きる若年女性のキャリア―空間的移動に着目して―」『教育社会学研究』第102集、2018年。
・「高卒女性たちの労働と生活を追って」『女性学』Vol.24、2017年。
・「セクシュアルマイノリティの子どもと学校」『生活指導』713号、2014年。
・「生活指導研究は親密な関係をどう論じてきたか」『生活指導研究』第30号、2013年。

など

翻訳として
・『みんな大切!―多様な性と教育』新科学出版社、2011年。

メッセージ

 階層と性によって二重に不利な状況に置かれた生活困難層の女性たちに焦点をあて、その学校経験、仕事や生活のありようを彼女たちの語りをもとに記述してきました。セクシュアルマイノリティの子ども・若者の学校経験や学校を出た/離れたあとの状況についても、当事者の話を聞きながら明らかにしようとしてきました。
 学部生のときにある高校の教育実践に出会い、目を見開かされたことが、私の研究の出発点です。学部ゼミでは、実際に学校などを訪れながら教育実践を知り、学び、議論します。
 大学院ゼミでは、学校と仕事・生活の関係はどうしたらより明らかになるのかを探っていきます。