杉田真衣(すぎた・まい)

杉田真衣

役職

准教授

略歴

1976年東京都生まれ
東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学

研究分野

○ジェンダー/セクシュアリティと教育
○青年論

業績

単著として
・『高卒女性の12年―不安定な労働、ゆるやかなつながり』大月書店、2015年。

共著として
・『ここまで進んだ!格差と貧困』新日本出版社、2016年。
・『高卒5年―どう生き、これからどう生きるのか 若者たちが今〈大人になる〉とは』大月書店、2013年。
・『ノンエリート青年の社会空間―働くこと、生きること、「大人になる」ということ』大月書店、2009年。
・『学ぶ はたらく つながる-格差社会に立ち向かう若者たちへ』かもがわ出版、2008年。
・『フツーをつくる仕事・生活術 28歳編』青木書店、2007年。
・『18歳の今を生きぬく-高卒1年目の選択』青木書店、2006年。
・『フツーを生きぬく進路術 17歳編』青木書店、2005年。
など

論文として

・「若者にとっての家族」若者の教育とキャリア形成に関する研究会・日本教育学会特別課題研究『「若者の教育とキャリア形成に関する調査」最終調査結果報告書』2014年。
・「セクシュアルマイノリティの子どもと学校」『生活指導』713号、2014年。
・「生活指導研究は親密な関係をどう論じてきたか」『生活指導研究』第30号、2013年。
・「地方に生きる若年同性愛男性の学校体験」『生活指導』686号、2010年。
など

翻訳として
・『みんな大切! 多様な性と教育』新科学出版社、2011年。

メッセージ

 階層と性によって二重に不利な状況に置かれた生活困難層の女性たちに焦点をあて、その学校経験、仕事や生活のありようを彼女たちの語りをもとに記述してきました。セクシュアルマイノリティの子ども・若者の学校経験や学校を出た/離れたあとの状況についても、当事者の話を聞きながら明らかにしようとしてきました。

 学部生のときにある高校の教育実践に出会い、目を見開かされたことが、私の研究の出発点です。学部ゼミでは、実際に学校を訪れながら教育実践を知り、学び、議論します。

 大学院ゼミでは、学校と仕事の関係や、若者の仕事と生活の状況はどうしたらより明らかになるのかを探っていきます。