金侖貞(きむ・ゆんじょん)

役職

准教授

略歴

1975年生まれ
東京大学大学院教育学研究科博士課程修了
博士(教育学)

研究分野

○社会教育
○多文化教育
○韓国研究

業績

主要業績として
・「韓国における平生教育士の養成と研修」日本社会教育学会編『地域を支える人々の学習支援‐社会教育関連職員の役割と力量形成‐』東洋館出版社、2015年
・「韓国における地域づくりと平生学習の展開」佐藤一子編『地域学習の創造‐地域再生への学びを拓く‐』東京大学出版会、2015年
・「在韓フィリピン人女性の社会参加と教育」『人文学報』No.471、17‐38頁、2013年.
・「フィリピン人女性の主体性確立とコミュニティ形成‐地域教育活動を事例に‐」『人文学報』No.456、2012年
・「多文化共生をどのように実現可能なものとするか‐制度化のアプローチを考える‐」馬渕仁編『「多文化共生」は可能か-教育における挑戦』勁草書房、2011年
・「不可視化される在日コリアンと日本社会、そして教育を考える」『解放教育』2011年2月号
・「公的社会教育における多文化・多民族実践の変化と課題」『月刊社会教育』2011年2月号
・「韓国における地域社会教育施設を拠点とした地域の学びの創造‐京畿道龍仁市を事例に‐」『日本公民館学会年報』第7号、2010年など

メッセージ

 主に外国につながる人々の学習に関する研究に取り組んでいます。社会教育における多文化教育たるものをどのように再構築し、日本的特性を有するものとして捉え返していけるか、韓国との比較研究の視点を有しながら研究しています。
 学部ゼミでは、「現代的課題と社会教育」をテーマに、毎年一つのキーワードを決め、関連する文献を講読しながら現場にも足を運ぶようにしています。このような活動を通して自らの考えをきちんと表現できるようにし、社会を捉える「クリティカルな視点」を養うことを目指しています。
 大学院ゼミでは、社会教育に関連する文献講読を中心にしながら、各自の研究についても議論し、それぞれの研究テーマを深めるようにしています。